ママたちのこども映画プラス
  
コツコツとスケジュールを調整してふわっと空いた時間を身にまとい,ひとりで映画館に行く。年に1回でも忙しいママたちがそんな時間をもてたらいいなあ,と思う冬の終わり。数週間前ですが,ふわっと空いた時間を抱きしめて『Re:LIFE』を観てきました!ママ世代のアイドル(?)ヒュー様の最新作でございます。落ちぶれた脚本家が田舎の大学で教鞭をとり,自分の人生を取り戻していくー。“落ちぶれた”という形容がこれほど似合う中年男性はいませんねえ。ダメダメでも知的でハンサムで,彼ならきっと大丈夫,と安心しながら観ていられる心地良さがたまりません。大学に通うシングルマザーを演じるマリサ・トメイも相変わらずとってもキュート。脇を固める俳優さんたちも個性的。飛び交う会話も脚本を扱っている映画だけあってとても巧妙で笑ったり泣いたりじわっと沁みたり,心くすぐられます。“人生のシナリオはいつだって書き直せる”というキャッチそのまま,勇気と夢をプレゼントされたような,ママ世代にぴったりの映画でした。ゆったり映画館の椅子に体をあずけてリラックスして観られる温かい物語です。マリサ・トメイのような50代目指しましょ。

昨年11月に公開されたのですが,3月からもまだまだいろいろなところで公開されます。ゆっくりゆっくり,心の中に広がっていく作品なのかもしれません。モンマでした。
http://www.relife-movie.com/theater.html
  
下の麻紀さんの記事、わくわくしますねえ!
我が家も目につくものがいちいちスターウォーズに見えてきます。ゆでたまごつくるやつです。
モンマでした、、、。
  
早くも今年もあと10日足らずになりましたね!makiです(*^_^*)
さて昨日からついに封切りとなったスターウォーズ。週刊新潮の正月映画特集で毎年点数をつける夫が締め切りに間に合うからと昨晩劇場へ出向きました。ワクワクで満ちた満席の劇場、テーマソングが始まるやいなや立ち上がる人、割れんばかりの拍手と歓声。普段と全く正反対の雰囲気もとても楽しかった様子。笑いあり涙ありで期待を裏切らない出来だったようです。
さて何点だった?「90点」残りの10点は何?「あのね…あ、やっぱり言えない」と来週お友達と観に行く娘を横目に答えておりました。さてあなたは?
  
ある日、仕事を終えて家へ帰ると、小4の娘がWOWOWの番組表を指さして、こう言いました。
「これ観てたんだよ、おもしろかった」
「すごいの観てたね、どんな映画だかわかった?」と聞くと
「体はおじいちゃん、心は赤ちゃんで産まれてきて、体はどんどん若返るけど心は年をとっていく男の人が、どうやって生きていったか、っていうお話」

まったくそのとおりの、何の感想も味付けもしていない説明だったけれど、ハッとしました。映画ってそうだよな。映画って、自分以外の誰かの人生を観るものだよな。そこから何かを感じたり考えたり。いや感じなくても考えなくても、ただ笑ったり泣いたりするだけでも、それが、映画。スターウォーズでもドラえもんでも、誰かが、生きていく、お話。そこに何かしらの感情が芽生えると、それが好きだ、とかおもしろい、とかいうものになっていく。

「ジャントミンは、泣かないんだからエラいよね」とは娘の感想。
「ジャントミン? えっと、映画のタイトル、覚えてんの?」
「ジャントミン・トンビ、数名の人生」
へ?ジャントミンて人が数名いた人生?
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が、正解です。まあ、いいか。
ベンジャミンが(泣かずに)数奇な人生を受け入れ、生きていく、とても、いい映画です。
http://wwws.warnerbros.co.jp/benjaminbutton/

モンマでした。